一丁焼きのお店が続きましたが、そもそも縁日でたい焼きが食べたくなるってな話。
縁日のたい焼きならば、「養殖物」や「連式」が一般的。
これはね複数匹を一度に焼き上げる型のヤツと思ってください。

 

焼き方や火の通り方の違いで皮の焼き上がりが異なって、味も違うのですが
何を勘違いしたか連式で一丁焼きに近い味を追求した時期もあります。
919_2で、本題なんですが「連式」のたい焼きは諸々の進化を続けているのです。

昭和60年代ぐらいには日本はバブル景気という時代へ。スイーツブームなんてのが日本を席巻します。縁日でもその波が押し寄せて、クレープ、チュロス、キャラメルポップコーン等が襲来します。
そんな時代に、たい焼きは対抗していきます。餡のアレンジはカスタードクリームやチョコレート等。紫芋、抹茶、桜、胡麻、栗なんてのもありました。
サイズも通常の1/5サイズを開発し、プチたい焼きとして登場。

生地にも一工夫。小麦粉をタピオカ粉に変更して白いたい焼きを開発。
近頃は、餡子やらを後入れして好きなトッピングをしたり、パイ生地で餡子を挟み込んで焼くクロワッサンたい焼きなんてのもあります。

 

是非、たい焼きにも歴史ありと感じてくださいませ。

 

深川の縁日
http://www.fukagawa-kanko.com/midokoro/ennichi.htm