不思議なモノで、成分的には同じはずなのに日本酒と味醂てのを一緒に使います。
翌々調べてみると、味醂てのは江戸時代にはお酒だったんですね。
甘いお酒として女性に人気だったとか。
現代で言やぁカシスオレンジみたいなもんでしょうか。

まっ味醂は残りましたが、時代の流れの中で消えていった味もあります。
煎酒やら煮ぬき汁なんてのがそうでしょう。

19707674_th日本酒に梅干等を入れて煮詰めた煎酒は、醤油のような強い個性を持たず素材の風味を生かすので、白身魚や貝類の刺身に相性が良く、日本料理屋や料亭などで偶に見かけます。101578109_th

味噌仕立ての麺つゆ煮ぬき汁は、これまた好きモノの饂飩屋さんで稀にありますがやはり一般的にゃ手に入らないですね。

 

 

銀座の三河屋さんは、創業は元禄時代で当初は酒屋さん。

時代に合わせて商売替えをすること数度、現在の商いは今のご主人の代になってから始めたという。

江戸時代初期に刊行された日本最古の料理書といわれている『料理物語』のレシピに合わせて作ったという煎酒は、私的には卵かけご飯、冷やっこなんかに使いたいお味。

 

レシピもあるのでWebサイトをチェックしてね。

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銀座三河屋
http://www.ginza-mikawaya.jp/