静岡県は、相模湾、駿河湾、遠州灘に漁港が点在しているので新鮮な魚介類をはじめ、黒はんぺんや静岡おでんなどの練り物、浜名湖の養殖ウナギに牡蠣も名物です。ほかにも、地元の特徴を活かした美味しいご当地グルメやおすすめのお土産がたくさん存在しています。

 

 

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不思議な感覚を味わえる「富士つけナポリタン」(富士市)

 

ナポリタンは、ゆでた麺をタマネギやベーコンなどの具材とトマトケチャップで炒めた日本発祥のパスタです。富士市では麺をトマトベースのスープにつけて食べるナポリタンが名物となっています。ラーメンともパスタとも違う、不思議な感覚を味わえる料理です。

 

 

 

新鮮な状態で食べられる「田子の浦しらす」(富士市)

 

市の南にある駿河湾では、しらす漁がさかんです。15分ほどで引き上げる独特の漁法でしらすを取っていますので、高い鮮度のままのしらすを味わうことができます。

 

 

 

手軽に味わえる「シラス・フグ」(磐田市)

 

海沿いにある福田漁港では、シラスやフグの漁がさかんです。漁港近くにある「渚の交流館」では、とれたての魚介類を味わえる飲食店があります。漁があるとき限定ですが、生シラスを味わえるのは産地ならではです。

 

 

 

自然薯の粘りとだしの風味がくせになる「いも汁」(掛川市)

 

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自然薯を薄皮のついたまますりおろし、なめらかになるまでしっかりすりおろします。味噌味をつけた鯖汁を加えて伸ばし、それをご飯にかけるなどしていただきます。自然薯の粘りとだしの風味がくせになる郷土料理です。

 

 

 

真っ黒な汁が特徴の「静岡おでん」(静岡市)

 

静岡には美味しい食べ物がたくさんありますが、ちょっと変わったご当地グルメを紹介します。他県民には珍しい、真っ黒な汁の静岡おでん。おでんの具はすべて串に刺してあり、食べる時に青のりとだし粉をかけます。

 

 

 

静岡ならではのソウルフード「黒はんぺん」(焼津市、他)

 

イワシやサバをそのまますり身にして練り込んだ黒はんぺんは、静岡ならではのソウルフード。骨ごとすりつぶしているので、栄養価も高く、味わい深いのが特徴でお土産にも喜ばれます。すでに茹でた状態で売られているので、そのままでも食べられますが、わさび醤油でシンプルに食べたり、フライにしたり、アレンジレシピも豊富。具材を串刺しにした静岡おでんに入れるのも美味。

 

 

 

養殖発祥の地「うなぎ」(浜松市)

 

浜松、三島には多くのうなぎ専門店が立ち並びます。特に、浜松の浜名湖はうなぎ養殖発祥の地とされ、日本有数のうなぎの名産地です。富士山の湧き水で育った三島のうなぎも有名で、ファンが多くいます。

 

 

 

食べても◎お土産にも◎「新鮮な魚介類」(清水市、沼津市、他)

 

駿河湾でしか獲れない桜エビをはじめ、清水のマグロ、しらす、沼津のタカアシガニ、下田のキンメダイなど、新鮮な海の幸に恵まれています。東西に広く海岸線が続く静岡県には、多くの漁港があり、新鮮な魚介類を味わえます。乾燥させた桜エビなどは、お土産としても人気です。

 

 

 

塩漬けの桜の葉が松崎町の名産「桜餅」(松崎町)

写真はイメージです。

餡を包んだ餅を、さらに塩漬けの桜の葉で包んだ和菓子を桜餅と言います。春の定番となっている和菓子ですが、桜餅に欠かせない塩漬けの桜の葉は、その7割ほどが松崎町で生産されています。もちろん松崎町の和菓子店でも、桜餅は販売されています。本場の味を楽しんでみてください。

 

 

 

“山田錦”だけを原料にした地酒の日本酒「佐吉の里」(湖西市)

写真はイメージです。

湖西市で育てた酒米の「山田錦」だけを原料にした地酒です。山田錦はお酒用の米としては最高の品質を誇ると評価される米です。名前は湖西市出身で、トヨタグループの創業者である豊田佐吉にあやかります。

 

 

 

お茶本来の自然な甘みが感じられる「お茶」(掛川市)

 

掛川のお茶は「深蒸し煎茶」と言われ、蒸し時間を長くとることで、濃厚な緑色とお茶本来の自然な甘みが感じられます。市内の飲食店には「掛川茶マイスター」に認定された人がいる店もあり、掛川茶のおいしさを実感することができます。茶葉は市内の各所で販売されていますが、ぜひ急須とセットで購入して、お茶本来の味わいを楽しんでみてください。

 

 

 

お土産として大人気の「うなぎパイ」(浜松市)

 

うなぎで有名な浜松を代表する定番商品。今では、ナッツやブランデー入りなど、さまざまな商品が売られています。浜松には、うなぎパイができるまでの工程を見ることができる、うなぎパイファクトリー見学も人気です。

 

 

 

静岡の銘菓「安倍川もち」(静岡市)

 

つきたての餅にきな粉をまぶし、さらに白砂糖をかけた静岡の銘菓。歴史は古く、江戸時代初期にさかのぼります。当時、白砂糖はとても珍しく、徳川家康も好んで食べたと言われています。現在ではこしあんで包んだものも一般的で、お土産にはもちろん、静岡ではできたての安倍川もちを食べられるお店もあります。

 

 

 

温暖な気候の静岡県を旅しながら、満喫してほしいグルメばかりを厳選しました。ぜひ、一度味わってみてください。

 

 

 

写真協力:静岡県観光協会