長野県には昔から伝わる郷土料理はもちろん話題のB級グルメまで豊富なご当地めしがたくさんあります。信州そば、野沢菜、わさび、長芋など食材の実りも楽しめるのが魅力。旅先で何を食べようか、これから食い倒れ計画を立てようと思っている人におすすめしたい情報をご紹介。お土産情報も厳選してお届けします。

 

 

 

食欲をそそる「山賊焼き」(茅野市)

 

鶏もも肉をニンニクやタマネギを混ぜ合わせたしょうゆタレに漬け込み、片栗粉にまぶして揚げた料理です。からあげと作り方はほとんど同じなのですが、山賊焼きは大きめの鶏もも肉を豪快に揚げ、適当な大きさに切って提供されることが多いようです。

 

 

[INFORMATION]

長野県塩尻市

JR新宿駅からJR塩尻駅まで約2時間40分。

さわやか信州旅.net「しおじり山賊焼サマーフェスタ2019」

 

 

 

秋の味覚の代表格「松茸」(上田市)

 

香りの豊かさが人気で日本では高級キノコとして知られる松茸。上田市は松茸の産地として有名で、秋の松茸シーズンには、松茸小屋がオープンして、おいしい松茸をいただくことができます。もちろんほかのキノコもおいしいですよ。

 

 

[INFORMATION]

長野県上田市

JR東京駅から上田駅まで約1時間30分。

さわやか信州旅.net「松茸」

 

 

 

旧長野県中信農業試験場で開発された「ソバ」(青木村)

タチアカネ

 

長野県ではソバの栽培が盛んで、各地で美味しいソバを食べることができます。青木村では「タチアカネ」という独自に育てたソバを使用していて、爽やかな香りとほのかな甘味が特徴です。もちろんすべて手打ちです。

 

 

[INFORMATION]

長野県小県郡青木村

JR東京駅から上田駅まで約1時間30分、青木村まではバスで約30分。

青木村役場公式HP「タチアカネ」

 

 

 

新鮮なマツタケも美味しい!「キノコ」(青木村)

※写真はイメージです。

 

青木村はキノコをモチーフにしたマスコットキャラクターを作るほど、豊富にキノコが採れます。山に入って採るのはちょっと難しいので、飲食店で美味しく調理されたものを味わってください。

 

 

[INFORMATION]

長野県小県郡青木村

JR東京駅から上田駅まで約1時間30分、青木村まではバスで約30分。

青木村役場公式HP「キノコ」

 

 

 

手で簡単に割れるほど薄い殻が特徴「シナノグルミ」(東御市)

道の駅 雷電くるみの里

 

そのまま食べても、お菓子な料理に混ぜてもおいしいくるみ。くるみというと硬い殻を持っており食べるのに一苦労というイメージがありますが、東御市でとれる「信濃くるみ」という品種は、手で簡単に割れるほど薄い殻が特徴です。しかも粒は大きく濃厚な味わいで、普通のくるみとはひと味もふた味も違います。「道の駅 雷電くるみの里」では、くるみやその加工品、巨峰やじゃがいもなど、東御市の特産品をまとめて購入することができます。

 

 

[INFORMATION]

長野県東御市

上信越自動車道、東部湯の丸ICから3km

さわやか信州旅.net「くるみ収穫体験会」

 

 

 

砂糖不使用の「蜂蜜まんじゅう」(中川村)

 

見た目はよくあるまんじゅうですが、砂糖を一切使わず蜂蜜を使っているのが特徴です。ふわっと香る蜂蜜の匂いに砂糖とは違った甘み。お茶によく合うお菓子です。

 

 

[INFORMATION]

長野県上伊那郡中川村

東京から中央自動車道を経由して駒ケ根ICまで3時間30分、中川村まで30分。

中川村役場公式HP「蜂蜜まんじゅう」

 

 

 

馬の腸を煮込んだ料理「おたぐり」(飯田市)

 

動物の内臓を食べるもつ料理は全国にありますが、馬の腸を食べるのはほぼこの地域に限られます。独特の匂いがあり好き嫌いが分かれる料理ですが、中にはにおいをほとんど消したものもあります。地元では日本酒やビールのおつまみとして定着しています。

 

 

[INFORMATION]

長野県飯田市

東京から中央自動車道を経由して、飯田山本ICまで約3時間15分。

さわやか信州旅.net「おたぐり」

 

 

 

黒部ダムを表現したご当地カレー「黒部ダムカレー」

 

カレー好きの人にオススメなのが黒部ダムカレーです。お米をダムのえん堤形に盛り付けて、ルーの上には遊覧船に見立てたトッピングが乗っています。黒部ダム観光の後は、店によってこだわりが違う黒部ダムカレーを食べ比べてみてください。

 

 

[INFORMATION]

長野県大町市

東京から関越・上越自動車道を経由して長野ICまで約2時間30分、県道長野大町線を経由して大町市まで約65分。

さわやか信州旅.net「黒部ダムカレー」

 

 

 

秘伝の甘辛ソースがポイント!「駒ヶ根ソースカツ丼」(駒ヶ根市)

 

御飯の上に千切りのキャベツを敷き、その上に秘伝のソースで味付けされたカツが乗った丼料理です。日本でカツ丼を注文すると、一般的には卵でとじたものが出てきますが、駒ヶ根市ではソースカツ丼が普通です。市内40店以上の飲食店で提供されている、駒ヶ根市の名物グルメです。

 

 

[INFORMATION]

長野県駒ヶ根市

バスで新宿から駒ヶ根市まで約3時間50分。

さわやか信州旅.net「駒ヶ根ソースカツ丼」

 

 

 

信州の代表的な郷土食「おやき」(長野市)

 

小麦粉で作った皮を薄く伸ばし、その中に野菜や小豆などを包んで焼いたり蒸したりした料理です。長野市を含む長野県北中部では、家庭料理として古くから親しまれてきました。最近では長野県全体の名物として有名になり、気軽に味わえる料理になりました。

 

 

[INFORMATION]

長野県長野市

JR東京駅から北陸新幹線で長野駅まで約1時間40分。

さわやか信州旅.net「おやき」

 

 

 

ぼっち盛りが特徴の「戸隠(とがくし)そば」(長野市)

 

岩手県のわんこそば、島根県の出雲そばとともに、「日本三大そば」の一つとされる名物料理です。昼夜の寒暖差と美しい水が、美味しい蕎麦づくりの秘訣です。甘皮まで挽いた「挽きぐるみ」の粉を使うのが戸隠そばの特徴で、そば本来の味や香りを楽しむことができます。薬味として添えられる「戸隠大根」は辛味があり、そばの味を引き立てます。

 

 

[INFORMATION]

長野県長野市

JR東京駅から北陸新幹線で長野駅まで約1時間40分。

さわやか信州旅.net「戸隠そば」

 

 

 

冬の風物詩「角寒天」(茅野市)

 

テングサなどの海藻から作られる、日本古来の食材です。近年では工業的な製法で作られるものも多いのですが、茅野市は国内で流通する天然の角寒天のほとんどを製造する産地となっています。寒天は食物繊維が豊富で、さまざまな健康効果が期待されている食材です。そのまま食べることはほとんどありませんが、お菓子やスープなどに入れてその食感を楽しんでください。

 

 

[INFORMATION]

長野県茅野市

JR東京駅から茅野駅まで約2時間

さわやか信州旅.net「角寒天」

 

 

 

信州上田の伝統工芸「上田紬(つむぎ)」(上田市)

 

紬とは絹織物の一種で、丈夫な糸で仕上げられている特徴があります。蚕(かいこ)の養殖がさかんであった信州(今の長野県)は紬の産地として知られ、中でも上田紬は高い評価を受けていました。軽くて丈夫な素材で、衣類のほかシュシュやトートバッグ、ストールなどがおみやげとして人気です。

 

 

[INFORMATION]

長野県上田市

JR東京駅から上田駅まで約1時間30分。

上田紬

 

 

 

水引細工が盛んな「飯田水引」(飯田市)

※水引イメージ

 

結婚式や葬儀などで封筒に金銭などを包む際に、飾りとして添えられる紐を水引と言います。飯田市で作られる飯田水引は、国産水引の7割ほどのシェアを占めます。カラフルな紐を複雑に組み合わせた美しさから、現在では芸術品としての評価も高まっています。

 

 

[INFORMATION]

長野県飯田市

東京から中央自動車道を経由して、飯田山本ICまで約3時間15分。

さわやか信州旅.net「水引細工」

 

写真提供:長野県観光機構

 

 

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