九州の玄関口として機能し、古くから産業の町として発展してきた北九州市は、周囲を海と山に囲まれた自然豊かな立地。美味しいグルメはもちろん、数え切れないほどのおもしろスポットや風光明媚な場所がぎっしり詰まっています。思わずお出かけしたくなるスポットを選出しました。

 

特徴のある天守閣を持つ「小倉城」

 

1602年に、細川忠興(ほそかわただおき)公によって築城されたお城です。4階よりも5階が大きい「唐造り」と呼ばれる天守閣が特徴で、当時は全国唯一のめずらしいものだったと言われています。現在では桜や紅葉の名所としても人気のスポットで、夜には美しくライトアップされることもあります。まさに、小倉の街のランドマークです。

※小倉城内の展示リニューアルとエレベーター設置工事のため、平成31年3月31日まで休館予定です。

 

 

[INFORMATION小倉城]

福岡県北九州市小倉北区城内2-1 勝山公園内

ぐるりッチ!北Q州「小倉城」

 

 

 

歴史とロマンがあふれる「門司港レトロ」

 

明治の後半から横浜、神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた門司港は、今も当時の面影を残すレトロな建物が数多く立ち並びます。歴史とロマンがあふれる市内屈指の観光スポットで、町並みを楽しむ散策はもちろん、ショッピングやグルメも楽しむことができます。

 

 

[INFORMATION門司港レトロ]

福岡県北九州市門司区港町

ぐるりッチ!北Q州「門司港レトロ」

 

 

 

知名度No.1の観光「関門海峡エリア」

 

北九州の北端に位置し、古くから海上交通の要所である「関門海峡エリア」。壇之浦の合戦前夜に平家が勝利を祈願したとされる和布刈(めかり)神社をはじめ、レトロな雰囲気が漂う建物が多く残っている門司港レトロなど、見どころが盛りだくさん。夏は100万人以上の観客が訪れる関門海峡花火大会が行われるなど、知名度No.1の観光エリアです。

 

 

[INFORMATION関門海峡]

ぐるりッチ!北Q州「関門海峡エリア

 

 

 

大地が作り出した自然の遊び場「平尾台」

千仏鍾乳洞

 

標高300~700m、南北6km、東西2kmにわたり広がるカルスト台地。石灰岩が散在しているので、まるで草原で遊ぶ羊の群れのように見えます。地下には複数の鍾乳洞があり、「千仏鍾乳洞」は国指定天然記念物になっており、長さ1km以上とも言われ、入口から900mほどは観光できます。自然観察センター、平尾台自然の郷などの施設もあります。

 

 

[INFORMATION平尾台]

福岡県 北九州市小倉南区平尾台

ぐるりッチ!北Q州「平尾台」

 

 

 

官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース(かんえいやはたせいてつしょ)

 

かつて、日本最大の製鉄所だった官営八幡製鐵所は、日本の近代化、工業化に大きな発展をもたらしました。2015年には、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、官営八幡製鐵所関連施設が世界文化遺産に登録されました。当時のままの工場や施設は非公開のため、眺望スペースより旧本事務所の外観を見ることができます。

 

 

[INFORMATION官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース]

福岡県北九州市八幡東区東田5丁目

ぐるりッチ!北Q州「官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース」

 

 

 

レトロな雰囲気が漂う「長崎街道木屋瀬宿記念館」

 

別名シュガーロードと呼ばれる長崎街道は、江戸時代の商人たちの足跡が色濃く残る場所です。当時、唯一の外国との貿易が可能だった出島へ向け、さまざまな物資が運ばれました。この街道で輸送された砂糖を使い、菓子文化が発達したことからシュガーロードと呼ばれています。

 

 

[INFORMATION長崎街道木屋瀬宿記念館]

福岡県北九州市八幡西区木屋瀬3丁目16−26

ぐるりッチ!北Q州「長崎街道木屋瀬宿記念館」

 

 

 

森林浴におすすめしたい「合馬(おうま)竹林公園」

 

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竹をテーマにしたユニークな施設の合馬竹林公園。さわやかな竹林の香りが漂う園内には、国内外の150種類もの竹や笹類が植えられています。隣接する展示館では、館長お手製のおもちゃやインテリアなど、童心にかえったかのように夢中で遊べる魅力的な作品が多数あります。

 

 

[INFORMATION合馬竹林公園]

福岡県北九州市小倉南区大字合馬38-2

ぐるりッチ!北Q州「合馬竹林公園」

 

 

 

晴れた日の夕陽はSNS映え確実!「遠見ヶ鼻」

 

由来は、江戸時代に福岡藩が密貿易や外敵に備えるための遠見番所を設けたことから。海岸段丘の上には妙見埼灯台が建っています。波・風に侵食された海岸の岩肌がダイナミックな景観を作り出し、青い海とのコントラストを作り出し、景勝地として人気に。遠見ケ鼻は西側に面しているので夕日を眺めるには絶好のスポットで、天気の良いは写真映えしそうな1枚をおさめられそうです。

 

 

[INFORMATION遠見ヶ鼻]

福岡県北九州市若松区大字有毛岩屋海岸

ぐるりッチ!北Q州「遠見ヶ鼻」

 

 

 

干潮時に姿をあらわす岩肌が絶景「千畳敷」

 

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玄海国定公園の玄関口となっている千畳敷は波の下にかくれた岩礁のこと。畳をびっしりと敷いたような様子からその名がついたそう。日が沈む前の干潮時に岩肌が徐々あらわれてきます。海岸段丘が波浪によって浸食され、波食台という平らな岩板(三紀層)になりました。横に入った亀裂やくぼみには、小さいな海の生き物の巻き貝、やどかり、イソギンチャクなどが生息しています。

 

 

[INFORMATION千畳敷]

福岡県北九州市若松区大字有毛岩屋海岸

ぐるりッチ!北Q州「千畳敷」

 

 

 

藤の花が咲き誇る「吉祥寺の藤」

 

4月下旬になると吉祥寺の境内を天蓋のように覆い白紫に染め上げる藤の花は圧巻。樹齢160年と言われている野田藤3本は市の保存樹に。白藤、紅藤、ふち紅藤などが枝を広げ、総面積は1000平方メートルに及びます。見頃に合わせて開催される吉祥寺藤まつり期間中は、多くの人でにぎわい、地域の郷土芸能として定着している「吉祥太鼓」も披露されます。

 

 

[INFORMATION吉祥寺の藤]

福岡県北九州市八幡西区吉祥寺町13-11

ぐるりッチ!北Q州「吉祥寺の藤」

 

 

 

見どころいっぱいの北九州市を訪れてみませんか?

 

 

写真提供:福岡県北九州市