福岡市春日市にある春日神社に古くから伝わる伝統行事、春日の婿押しは少し変わったお祭りです。どんなお祭りかというと、毎年1月に、前年に結婚したばかりの婿を締め込み姿の男たちが手荒く押して祝福するというもの。このお祭りは、国指定の重要無形民俗文化財となっています。

 

 

儀式は宿の行事から始まり、その主役は前年に結婚した夫婦。新婚夫婦のお披露目と門出を祝います。そして、若水祭、樽せり、お汐井取りと儀式が続き、迫力ある婿押し、若水祝いと一連の儀式はクライマックスを迎えます。

春日市までのアクセス

飛行機の場合:

羽田空港から福岡空港まで約2時間。車で福岡空港から春日市中心部まで約20分。

鉄道の場合:

新幹線で東京駅から博多駅まで約5時間。JR鹿児島本線で博多駅から春日駅まで約15分。

春日市にはユニークなお祭りがたくさん

春日市には、婿押し以外にも珍しいお祭りがたくさんあります。住吉神社では、毎年1月14日に嫁ごの尻たたきというお祭りが行われます。前年に結婚した花嫁さんのお尻を、子供たちが藁を束ねたものでたたくというお祭りです。春日公園で毎年10月中旬に行われる春日奴国(かすがなこく)あんどん祭は、春日市最大のお祭りと言われる一大イベントです。公園内に市民手作りのあんどんを並べて故人をしのびます。

また、春日市は古代の奴国の中心地であったとされる土地です。弥生時代の遺跡が数多く残ります。春日市奴国の丘歴史公園内にある春日市奴国の丘歴史資料館では、春日市内で出土されたものの展示や、国指定史跡の須玖岡本遺跡(すぐおかもといせき)を見学することもできます。こちらの資料館では、毎年9月に弥生の里かすが奴国の丘フェスタ開催されています。国指定の史跡となっている、市内最大の古墳、日拝塚古墳(ひはいづかこふん)も見ものです。

福岡のおいしいものを満喫できる場所

春日市は博多のベッドタウンとして、住環境も良いことで人気の住宅地です。博多へのアクセスが良いこともあり、博多同様福岡の郷土料理やご当地グルメはほぼ何でも食べることができます。博多ラーメンにもつ鍋、焼き鳥はもちろん、新鮮な魚介を使ったお寿司まで、福岡のグルメを丸ごと楽しめます。

 

古代の日本と伝統的なお祭りを見に春日市を訪れてみませんか?

 

福岡県観光情報公式サイト

「クロスロードふくおか」

https://www.crossroadfukuoka.jp/