福岡最大の島、大島までは宗像市神湊(こうのみなと)から船で約25分。大島は、周囲15キロメートル、人口800人の自然が美しい島で、近年観光スポットとして注目を集めています。PRムービーで紹介されている宗像大社中津宮(むなかたたいしゃなかつみや)を始め、風所展望台など、見どころの多い島として人気です。

 

 

さまざまなアクティビティー、見どころが多いだけでなく、新鮮な海の幸、山の幸などのおいしい食材にも恵まれた島です。宗像に行ったら、ぜひ訪れたい島です。

宗像市までのアクセス

飛行機の場合

羽田空港から福岡空港まで約2時間。車で福岡空港から宗像市中心部まで約1時間。

鉄道の場合

新幹線で東京駅から博多駅まで約5時間。J JR鹿児島本線で博多駅から東郷駅まで約30分。

 

3人の女神を祀る宗像大社と鎮国寺に守られる宗像

PRムービーでも紹介されていた宗像大社は、大島の中津宮(なかつみや)は、沖ノ島と共通する古代祭祀遺跡を起源として現代まで継承されてきた、大島における宗像三女神への信仰の場です。他に2つの宮を持つ神社があり、3つの宮では宗像三女神がそれぞれ一神ずつ祀られています。

宗像大社辺津宮(へつみや)は、沖ノ島と共通する古代祭祀遺跡を起源として現代まで継承されてきた、九州本土における宗像三女神への信仰の場です。神宝館と呼ばれる沖ノ島で出土された神宝が展示されています。その数、なんと8万点にものぼり、すべて国宝となっています。

大島の中津宮から49km離れた沖ノ島にある宗像大社沖津宮遙拝所(おきつみやようはいじょ)は、大島の北岸に位置し、沖ノ島をご神体として遥拝する、生きた伝統を伝える信仰の場です。沖ノ島は神聖な島とされていて、学術調査をする研究者や神社関係者以外の立ち入りは原則禁止で、古代より女人禁制となっていました。また、沖ノ島は、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」として2017年に世界遺産にも登録されました。

宗像大社ともつながりの深い、鎮国寺(ちんこくじ)もパワースポットとして人気のある観光スポットです。鎮国寺は、空海が開創したといわれるお寺で、空海自ら彫ったといわれる身代り不動明王があります。不動明王は国の重要文化財になっていますが、年に一度、4月28日のみ開帳されます。

 

宗像ならではの、伝統的な郷土料理がいっぱい

 

宗像市には、古くから伝わる宗像ならではの郷土料理が数多くあります。宗像の朝の定番と言えば、おきゅうでエゴノリという海藻を固めてごまや醤油、酢などで和えたもの。博多の郷土料理としても知られていますが、宗像のおきゅうとは少し調理過程が違います。通常は固める前にこしますが、宗像ではこさないため、博多のものとは違った食感を楽しめます。

福岡名物かしわ飯そっくりな椿油ごはんも宗像の名物。地島で採れる椿油を使って炊くごはんは香り豊かで味わい深いです。他にも、とりすきや、ホシザメの干物であるのうさばも昔から変わらず地元で愛されている料理です。

 

歴史と伝統あふれる宗像市では、観光、食、すべてでそれを体感できますよ。

 

福岡県観光情報公式サイト

「クロスロードふくおか」

https://www.crossroadfukuoka.jp/