豊川市がどんなところなのか、余すことなく紹介してくれます。主に工業が盛んな都市であることをアピールしています。一方で豊かな自然に囲まれ、観光名所もあってとても魅力的な都市であることが分かります。

 

 

愛知県の南東部にある豊川市。古くは三河国の国府が置かれるなど、この地域の中心として栄えてきました。交通の便がよく、名古屋に近いことに加えて東京と大阪の中間あたりにある立地の良さが魅力です。市の北部は山地となっており、市街地は南部に形成されています。かつては旧日本海軍の軍事工場が置かれ、昭和20年8月7日、終戦間際の空襲により大きな被害を受けました。

豊川市へのアクセス

飛行機の場合:
羽田空港から中部国際空港まで約1時間。名鉄で中部国際空港駅から豊川稲荷駅まで約1時間30分。

電車の場合:
新幹線で東京駅から名古屋駅まで約1時間40分。JR名古屋駅から豊川駅まで約50分。

豊川市に来たら!絶対行くべきスポット

豊川稲荷

「おいなりさん」として親しまれている豊川稲荷。日本三大稲荷の一つとして全国的にも知られ、正月三が日には150万人を超える初詣客でにぎわいます。これまでに多くの歴史上の著名人が信仰したといわれ、江戸時代後期からは、商売繁盛・家内安全・福徳開運を願う庶民たちの信仰も集めました。

御油(ごゆ)の松並木
豊川市はかつて、東海道の宿場町が置かれる交通の要所でした。いずれも豊川市にある御油宿と赤坂宿の間には、およそ300本の松が並んでいます。江戸時代には多くの街道沿いに松が植えられたのですが、その姿を残すものはわずかになりました。御油の松並木は歩道も整備されていますので、江戸時代の旅人の気分になって歩いてみるのもいいかもしれません。

豊川市に来たら!絶対食べるべきフード

豊川いなり寿司

甘辛く煮た油揚げの中に酢飯を詰めて食べるお寿司で、豊川稲荷の門前町では古くから販売されています。日本全国で親しまれるいなり寿司ですが、豊川市ではこれをブランド化。各店舗でさまざまな味のいなり寿司を楽しむことができます。

豊川市で見ておきたい!有名なお祭り

豊川手筒まつり

8月下旬に開催され、約400本の手筒煙火を一堂に会して放揚するこのまつり。竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えたまま火をつけて、10m以上にもなる巨大な火柱を噴出させます。手筒煙火は、豊川市を含めた周辺地域独自の煙火で、その歴史は戦国時代までさかのぼります。見た目の華やかさと火花を浴びながら手筒煙火を揚げる男たちの勇敢さが、人々を魅了します。

 

自然豊かで農業・工業・商業がバランスよく発展してきた豊川市は、伝統的な雰囲気があちこちに残る魅力的なまちです。