かつて、石炭の産出地として日本の近代化を支えてきた福岡県田川市。田川市の象徴とも言える炭坑。田川市と炭鉱の歴史を紹介するPRムービーです。

 

 

筑豊で一番大きな炭坑であった、三井田川鉱業所の跡地には、田川市石炭・歴史博物館があります。館内には、日本で初めて世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の炭鉱記録画が展示されています。山本作兵衛(やまもとさくべえ)自らの経験や伝聞を元に、当時の炭鉱の様子を描いた記録画は、実に1000点以上にものぼります。

 

田川市へのアクセス

飛行機の場合

羽田空港から福岡空港まで約2時間。バスで福岡空港国内線ターミナル北から伊田駅まで約1時間15分。

鉄道の場合

新幹線で東京駅から小倉駅まで約4時間45分。JR日田彦山線で小倉駅から田川伊田駅まで約55分。

 

炭鉱の町、田川市

田川市石炭・歴史博物館

炭坑節発祥の地とされる、炭鉱の町、田川市には、当時の炭鉱業の足跡が多く残っています。田川市石炭・歴史博物館は、石炭記念公園の中にあり、市の炭鉱の歴史を感じられます。田川市の石炭の歴史や文化を残すためにつくられた公園であり、国の有形文化財にも指定されている伊田竪抗(いたたてこう)第一、第二煙突や伊田竪抗櫓(いたたてこうやぐら)などが残されています。毎年11月に「TAGAWAコールマインフェスティバル~炭坑節まつり~」が行われるなど、観光地としても賑わっています。

 

川渡り神幸祭

ほかにも美術館や美しい公園など、見どころがたくさんあります。1240年以上もの歴史のある春日神社は、市民に古くから親しまれている神社です。風治八幡宮 (ふうじはちまんぐう)では、福岡県の無形民俗文化財の第一号に指定され、福岡県の五大祭にも数えられる川渡り神幸祭(かわわたりじんこうさい)が行われ、県内外から多くの人が訪れます。

 

ホルモンなしには語れない、田川のグルメ

炭鉱の町として活気のあった約100年前、一人の炭鉱夫が鍋の代わりに紙製のセメント袋を七輪に乗せ、ホルモンを焼いてみたところ、紙が余分な水分を吸うことで肉がやわらかくまろやかな味わいになったのだそうで、またたく間にこのホルモン鍋が広まりました。ホルモンは安価で栄養価が高いことから、人々に愛さていたことも拍車をかけました。現在、市内には数多くの専門店が立ち並び、まさに町を支えたローカルグルメとして今でも市民に愛されています。

 

日本の近代化を支えた炭鉱業の歴史を見に、田川市を訪れてみませんか?

 

福岡県観光情報公式サイト「クロスロードふくおか」

https://www.crossroadfukuoka.jp/